2024年最新 振袖レンタル人気色
2023/04/13
目次
振袖選びには色がまずは目に付きます。流行の色から人気の色、色んな特殊をご紹介いたします。
一度は着てみたくなる主役級の王道『赤』
赤は華やかで格式もあり上品な色とされ、特に日本人の肌色によくマッチするため、和服の中でも人気のある色です。成人式においては、赤い振袖と白いショールのコーディネートが定番となっており、日本の伝統的なフォーマルスタイルの代表的な一例と言えます。
また、赤は人気のある色であるため、色の濃淡や柄やデザインのバリエーションが他の色よりも豊富なのが特徴です。そのため、自分に合った振袖を見つけることができる可能性が高く、初めて和服を着る方にもオススメです。
ただし、赤は華やかであるため、着こなし方によっては派手になりすぎることもあるため、着用する場面によって選び方には注意が必要です。また、和服は自分自身の体型に合わせたサイズ選びが大切であるため、試着をしっかり行い、自分に合ったサイズを選ぶことが大切です。
総じて、赤は人気のある色であり、振袖選びの際にはまずは赤をチェックすることがオススメです。しかし、選び方には注意が必要であり、自分に合った着こなし方やサイズ選びにも気を配る必要があります。
清楚な印象をもつカッコいい着こなしの『青』
青色の振袖は、紺色に近い「古典的」なカラーと、明るい色味の「モダン」なカラーの2種類に分けられます。
紺色系の青色の振袖は和風で落ち着いた印象を与えます。大人っぽい落ち着き、知性、気品あるコーディネートを目指している女性にはおすすめの色です。また、花柄などを取り入れることで全体的にメリハリがつき、引き締まった印象になります。
一方、明るい色味の青の振袖は、モダンでポップな印象を与えます。他の人と色味が被りにくく、個性やファッションセンスを演出したい女性にとても人気があります。特に、白い帯を合わせることで、清潔感が出てより華やかな印象になります。
女性の肌を綺麗に見せてくれる上品に落ち着いた『緑』
成人式の振袖において、定番の赤や青に加え、緑色も根強い人気を誇っています。赤や青の振袖は人気色ですが、色味や雰囲気が他の人と被りやすいというデメリットもあります。
一方で、緑色の振袖は友達や他の人と被りにくく、独自性や個性を演出することができます。緑色の振袖には、深い緑色や明るいグリーンなど、様々な色味があります。
また、振袖全体に緑色を使うのはもちろん、緑をアクセントカラーとして使ったデザインもあります。
挿し色でワンポイントの花柄が入ると、上品でお洒落な雰囲気になります。
自分らしい個性やファッションセンスで、成人式でのお洒落を楽しみたいお嬢様には、ぜひ緑色の振袖をチェックしてみてください。
全体的に明るく清楚でスッキリと大人感の女性に見える『白』
清潔感や女性らしさを保ちながら、ファッションを楽しみ、独自のスタイルを表現したいなら、白がぴったりの色です。
白は振袖の人気色で、「清らか」「無垢」「清らか」をイメージしています。また、肌を明るくする効果があると言われており、より輝く肌を実現したい人にとっては望ましい色になります。
白い振袖でコーディネートしたルックを作成する場合は、任意のパターンやアクセントカラーを使用して目立たせることができます。アクセサリーや小物も衣装の全体的な雰囲気を変えるために使用でき、ファッションに敏感な若い女性にとって多目的な選択肢になります。
古典的な色の組み合わせの1つは赤と白です。赤と白は日本文化の中でお祝いのイメージを持っており、成人式の縁起の良い機会に最適です。白の清潔感や女性らしさと赤の躍動感を組み合わせることで、誰もが感動するスタイリッシュで洗練された衣装を作ることができます。
清潔感や女性らしさを保ちながら、ファッションを楽しみ、独自のスタイルを表現したいなら、白がぴったりの色です。
可愛らしい元気なイメージがピッタリ、濃いめのメイクに可愛らしの合う『黄』
黄色は華やかで明るい印象を与えるため、成人式などのお祝いの場にぴったりの色ともいえます。
レトロな雰囲気を持つ「カラシ色」は、元気でポップな印象を与え、ガーリーなファッションにもぴったりです。
また、オレンジやイエローとは異なる和風テイストがあり、大正ロマン風のコーディネートにも相性抜群です。
黄色を取り入れた振袖をお探しの場合は、和装小物などでアクセントを加えるなど、バランスを考えて取り入れることをオススメします。
成人式は華やかなイベントなので、ポップで元気な気持ちで迎えたいお嬢様には「黄色」の振袖がおすすめです。
振袖の色を迷われたら
沢山の色がある振袖衣裳。ネットなども豊富に揃えられますが、やっぱり振袖を着ちゃくしてみた方が決めやすいです。
振袖専門店など無料で着付けが行えますので、お店の方とご相談しながら選ばれることをおすすめいたします。
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